楽しい登山でした。
平日にもかかわらずたくさんの登山客が来ていました。皆さん頂上では「すごい」と感動しており、私も雄大な景色に感動しました。登頂した人のほとんどは、たいした景色じゃねえな、つまらん、なんて思った人はいないでしょう。
登山中や登山後はいろんなことを考えていました。長野に住んでいる私もいつでも登山に行けるわけじゃありません。今年は初めてです。なぜ、行けないのか。休みと天候がマッチしない。そんな簡単な原因ではありません。仕事に100%の時間を費やしているからです。
今後の仕事や人生について少し考えちゃいました。
女優の森光子さんは89歳まで舞台に立たれていました。一方で、大橋巨泉氏や上岡龍太郎氏のように定年のない仕事でも自ら引退を決め、オリジナルのセミリタイヤ生活に入っている人もいます。「まだ十分にやれる」と惜しまれながら引退した中田英寿氏。それぞれの人生観が表れています(ちきりん,2013)
ちきりん(2013)未来の働き方を考えよう
私はそろそろ人生後半に差し掛かります。自分はこれからまだ30年、40年も今のまま仕事を続けたら本当に幸せなのか再考するきっかけになりました。受動的に仕事に合わせた生活については、今後主体的に選び直すしかないです。
『思い切って世の中のあるべき論からきっぱりと降りる道』
私はこっちを選ぶだろう。
今までは、『何も変えないという静観の道』を選んできましたから。
今回の登山は友人である青のXJさんとのコラボです。この方は、バイクツーリング、登山、キャンプのベテランでアウトドア派、超アクティブな方です。
天気が心配でしたが、快晴ということで、ワクワクする気持ちで燕岳に向けて出発しました。
AM 4:30自宅を出発しました。
テント泊はしないのになぜかシュラフとテント(クロノスドーム)を持参したストイックな方。イカしてる!! (イカレてるじゃないですよ)
午後には下山し安曇野市のキャンプ場に向かいました。私は一旦自宅に帰りました。
青のXJさん「(LINE)このキャンプ場猿がたくさんいる!聞いてないよ」
私「猿!?何言ってんだ」
私も自宅からキャンプ場に向かうと青のXJさんが猿に囲まれていました。明らかに涙目になっていました。そんな中よくテント設営までしたなぁと感心しました。
青のXJさん:「管理人が17時に帰ってから急に猿が出てきた」
私:「猿って頭いいですね。管理人の行動を把握してるんですね」「(猿に囲まれて)自分達やばいすね」
お猿さんから攻撃はされませんでしたが、ウッキーウッキ―騒がしいキャンプとなりました。私はちょっとかわいいなと思ってましたけど。
登山を終え、猿の群れに監視された夜 ――
一杯の熱い珈琲が 次の旅へと 想いを走らせる。
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人_',ヘヘ へ.aノ人 《*)ゞ≦0《*)
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何これ・・!?