以前の職場から、お付き合いのあるケアマネージャー2人に保険外看護サービス開業についての挨拶をさせてもらいました。その時に、市場のニーズについて調査も兼ねて行いました。
ケアマネージャーさん:
「ほとんど、外の仕事してます。外出支援とか。デスクワークができないです。」「(保険外サービス)ニーズは・・私の担当している人にはけっこういます」「特に、介護保険導入前の人とか」
「社協で有償でボランティアで通院とか買い物の付き添い500円くらいでできるようになったみたいですよ」
「看護師さんが付き添うわけじゃないです」
「ほんとに、退職したあとのスタッフとかで・・これからそういうサービスをするみたいですけどね」
「昨日も会議で保険外サービスの話題が出てましたので、もうそういう時代に入ってくるんじゃないですか」
いろいろとお話しを伺わせてもらいました。ありがとうございました。潜在的なニーズがあることが分かりました。
以前から思っておりましたが、ケアマネ―ジャーが利用者の保険外のサービス(特に病院付き添い、買い物が多い印象)を、やむを得ず行っている印象がありました。それでケアマネージャーがよければいいのですが・・。ケアマネージャーの中核的な役割、タスクはそこじゃないと思っております。
社協などの大手が、低価格で保険外サービスを始めるということでした。しかし、よく聞くと、同伴するスタッフは看護師ではないようでした。有償ボランティアであるとうことです。
申し訳ありませんが大手の低価格に対して、自社は価格勝負では負けます。
保険外看護サービス一本で対応させてもらう自社には、下記の付加価値を提案させていただきます。
地域看護や精神看護に関して、さまざまな健康レベルの方々への支援の経験がある看護師が対応させていただきます。サービスはどうであったか、改良点はないかアフターフォローもさせてもらいます。