夜間 不安のある方への保険外サービスを行わせていただきました。もともとは 地域包括からのご紹介でした。どうしても夜間対応できる看護師さんがいないということで、ご紹介いただきました。
対症療法としての薬物療法を勧めることも検討いたしましたが、まずは根本的な不安の緩和のために寄り添うしかないと考えました。否定も肯定もしないで徹底的にお話を聞く、笑顔で接する。看護の強みを存分に投入しました。
今後も継続的に介入すべきか、医療につなげるべきか、ご家族の力をどの程度 活用できるのか、様々な点でアセスメントすべきところ。
保険外の看護といえど、様々な理論に基づいて徹底的にアセスメント構築していきます。