朝は−5度からスタート。
どうしても読みたい本があり朝4時に起きました。寒いです。
焚き火とストーブにあたりながら本を読みます。たいした内容の本ではないのですが。
AM6時夜が明けてきました。
本を読んでる間にストーブで調理。ストーブはお湯沸かしたり焼き芋、カレー、煮物何でもできて冬キャンプでは必需品(私の場合は)
晩秋、ではありますがこのキャンプ場では真冬と言った方がよろしいでしょうか。 こんな状況にも関わらずテントが非常に混み合っています。
葉っぱの表面には凍ってる姿が見られます。細胞外凍結。
素晴らしい白樺の数。 私の生まれ故郷の北海道の様です。札幌の場合は市街地にも白樺の木が生えています。コロナが解消しつつある今北海道に帰省を考えています。
こんなに素晴らしいキャンプ場に出会えてよかったです。
散策を終えた後は再度焚き火と読書。帰り、管理人さん「○○さんキャンプどうでした?」「来年は魚釣りもできますからね」「また来てください」と話してくれました。
なんという人当たりの良い管理人さん。この方はいつも丁寧で迅速に対応してくれる。こりゃあ来シーズンも来るしかないだろう。キャンプ場の環境も素晴らしいが、それと同等かそれ以上に対応の良さにも感激するキャンプ場だ。