夜勤明けの先輩の足音とともに起きました。AM6:30。
気温5度と暖かい朝です。平湯キャンプ場内は紅葉でいっぱいです。標高1,500mに位置します。
本来、私のブログは長野県の内容をアップする企画なので、岐阜県の平湯キャンプ場の内容は適さないです。しかし、平湯キャンプ場から数キロの距離の安房トンネルを内で長野県に入ります。平湯キャンプ場はまさに長野県のようなもの!(えっ!?)
2005年に長野県から岐阜県の中津川に編入した馬籠宿の例もありますしね。
朝から焼き芋と甘酒とコアラのマーチでまったりします。
平湯キャンプ場は地形が整備されておらずワイルドなので車高の低い車はバンパーを擦りやすいです。注意してください!
平湯キャンプ場内を少し散策すると常設テントがありました。 宿泊してる人はおりませんでした。ゴールデンウィークや夏休みは常設テントいっぱいになります。
テントのメーカーを見ると有名なogawaのテントではありませんか。このテント
よく調べると50万円以上するみたいですね。普段どの程度換気をされているのか気になります。梅雨時期もあり結構カビが気になります。私のような超神経質な人は宿泊が難しそうですね。
広大な敷地のキャンプ場、車一台持ち込みで一泊1700円でした。昨日のいがやレクリエーションランドキャンプは5000円を超えていました。簡単に考えれば平湯キャンプ場で3泊できるくらいの値段の差があります。私の場合ワイルドな平湯キャンプ場の方があっているかもしれません。
先輩の提案で平湯大滝に向かいました。
平湯野営場管理棟横から平湯大滝に行けるルートがあるではないですか。私は知りませんでした。
管理棟の裏に建物がありました。旧管理棟でしょうか。
橋がありました。カモシカ橋と書かれています。平湯野営場と平湯大滝つなぐ吊り橋と思われます。
[:
堤防沿いはどこでもキャンプができそうな環境です。
平湯大滝が見えてきました。近くまでいけるのでしょうか。
なんと近くまでは行けません。 立ち入り禁止です。 どういう理由か分かりませんが。
厳冬期は滝が氷るようですね。1月にまた来るので見たいのですが温暖化のこの時代に本当に氷るのでしょうか。立ち入り禁止はいつまでなのかなぁ。
この辺は本当に紅葉が綺麗です。 特に駐車場のあたりが綺麗です。
寝転がってみます。バイバイマイ平湯大滝。