長野のどこかへ・・・naganoランニング

看護に関する内容やランニング、筋トレの内容をお伝え致します。

2022.6.5  キャンプやランニングのために居住地を決めてもいい

 暑い夏、標高1000mを超えるキャンプ場は涼しく(寒いくらい)、虫も少ない。人も少ない。そんなキャンプ場へ片道3時間も4時間もかけて来るキャンパーとお話しました。アウトドアが好きだという。
 申し訳ないが、移動時間にそんなにかけるなら移住しちゃえばいいのにと思っちゃう。それともドライブが好きなのかな?仕事のために移住できない?   その分自分の時間は少なくなりますよ。

 ランニング、キャンプ、好きなとこに住む≫≫仕事

 今までこんな感じで生きてきたけど餓死したことはない。
 
 
 さて、不眠症の私ですが、キャンプだとよく眠れます。日光の力、自然の力、転地療養の効果か、メラトニンが十分に分泌された感じがします。

 乗鞍 サイクリングコースをランニング
 

 
 
 フィンランドの研究では、1カ月に5時間以上自然の中で過ごすだけで、ストレスが大幅に軽減され、脳が活性化し、記憶力、創造力、集中力、計画性が向上、さらに、うつ病の予防効果もあると報告されています。1回、キャンプに行けば、この水準は軽くクリアします。

 自然の中で過ごすメリットが明らかになっている現在。
 
 私なりに、いかに、移動時間や金をかけずに自然の中で過ごすか。
 ①住みたい自然があるところに住む
 
 ②住んでから仕事を考える

 ③今、やってる仕事がブラックならすぐ辞める
 
 ④ランニングもしくは散歩は、家の周りを利用すればお金はかからない
 
 ⑤春、夏、秋は移動1時間以内で速攻キャンプでテント泊(標高1000m以上)

 ははは…!!